こんにちは！

最近気になっている民泊ですが、元からグレーな部分も多く最近はトラブルなども良く聞くようになってきました。

自身のマンションへ知らない外国人が出入りしていれば、そこに住居を構えている人はそりゃ不安にもなりますよねｗ
オートロックなのに、毎週知らない外国人がウロウロ・・・
夜はパーティーで大騒ぎ！&ゴミ放置等々

投資として見ると美味しい民泊も、一つ間違えると人様に多大な迷惑を掛ける可能性がありますね。
あと根本的なトラブルとして、不動産会社・オーナーに内緒で勝手に物件をエアビで貸し出しちゃってるケース。
これについては、当たり前ですが発見され次第、有無を言わせず契約解除になっちゃうらしい。
これは当然とはいえ、民泊のイメージが悪くなっちゃうからやめて欲しいですよね。

拡大するインターネットのマッチングサイトを通じた民泊ですが、これまでのホテルや旅館に加え、民泊が日本の法律に位置づけられてしっかり管理されることで、外国人も日本人も安心して民泊に宿泊できるようになるだけでなく、民泊周辺の住民とのトラブルや不安が解消していくことが期待されます。

こんにちは！
以前からのブログでもあったように、現在色々な不動産投資の話を受けています。

色々と自分で調べるうちに、最近は民泊が流行っているみたい。
法令的には何かとグレーな要素も多いみたいだけど、都心とか場所が良ければ通常の賃貸に出すよりはかなり割りが良いみたい。

代表的なサービスとしてはAirbnb（エアービーアンドビー）が有名ですね。
※名前が長いので以後、「エアビー」と表記します。

大まかな試算だと、、、
外国人に人気な渋谷・原宿の物件でグレードや築年にもよるが徒歩10分圏内25㎡10万円位の賃貸マンションを見つけてゲストハウス仕様にするとしよう。  
グレード次第だが、周辺のホテルが1泊9,000円、あるいはそれより安めの7,000円の設定として、そのうち、安めの7,000円の宿泊料を設定するとした場合、家賃100,000円÷宿泊料7,000円は14.2となる。つまり、15日以上すなわち月に5割程度以上稼働すれば、賃料はペイできる計算になる。
もし、宿泊料金を8,000円とし、稼働率8割にできれば月々92,000円、収入が家賃を上回ることになり、数ヶ月で家具等の初期投資は回収できる（はず）

勿論、共益費や光熱費などの計算も必要だが物件購入後に、家賃10万円で賃貸に出すよりはなんか設けられそうな予感がするのはおいらだけでしょうか？？

当然、掃除なども自分で行う必要があるのでこんなに甘くは無いと思いますがオリンピックまでは確実にホテルは不足するみたいなので検討する価値はあるように思います。

以前、営業を受けたセブンフォレストなんかは郊外なのでエアビーでの運用は難しいのかな？？

エアビーで運用するには、交通の便利さが必要だと思った今日この頃です。

まじかー！

国際通貨基金（ＩＭＦ）は30日の理事会で、特別引き出し権（ＳＤＲ）と呼ぶ準備通貨に中国・人民元を採用することを正式決定した。ドルや円などに次ぐ５通貨目で、現制度になって約35年間で構成通貨の追加は初めて。元はドルや円と並ぶ国際通貨として「お墨付き」を得たことになる。貿易・投資で元の利用に弾みがつくが、中国当局にはもう一段の取引自由化が求められる。

これでついに人民元が「準備通貨」として出回るわけだ！
日本に住んでいると正直「元」を意識することはないけど、世界全体でみると円よりはるかに取引量が多いんですよね・・・

まぁ、アジアの島国である日本が勝てる道理もありませんが(笑)

これで、人民元はドル、ユーロに次ぐ、第３の通貨に位置づけられ円は4位に転落かぁ・・・
ちょっと寂しいのが正直なところだなぁ
これを機に、中国の規制緩和が一気に進むのは確定なので為替が大きく荒れるかもしれないな・・・

FXの資産はいったん整理しようかな？